お見合いでは失礼のない断り方を｜結婚相談所ならHasegawa Marriage Agency | 港区で全ての方の婚活を応援しています

〇上司・親戚

紹介してくれたことに感謝の気持ちを表すと共に、断る理由は相手ではなく自分に原因があるという点を伝えた上で丁寧にお断りをしましょう。電話やLINEではなくなるべく直接会ってお伝えすることが大事です。

〇結婚相談所

結婚相談所では仲人から紹介を受け、「会ってみたい」と思った方にお見合いのお申込みをします。気に入った方がいなければ特段アクションを起こす必要はなく、仲人に断りの連絡を入れる必要はありません。

〇上司・親戚

お見合い後に断る場合も、なるべく間を空けずに伝えることが重要です。紹介してくれたことに感謝した上で、「大変申し訳ありません。とても素敵な方ですが、話してみると価値観が合わないように感じたのでお断りさせていただきたいです」と丁寧に伝えると良いでしょう。

〇結婚相談所

お見合い後はシステムに「交際希望」か「お断り」を入力するようになっていますので、直接お相手に連絡する必要はありません。今後のサポートのために「お断り」を選択した際、お断り理由は入れていただいています。

〇上司・親戚

デートを数回重ねた後でお断りする際は紹介者（上司や親戚）・お相手両者に直接会ってお断りすることがトラブル回避につながります。お断りをする際は、感謝と謝罪の言葉を述べ、「自分が未熟であるため、結婚を考えることができませんでした。」等と伝えるのが良いでしょう。あくまでも相手ではなく自分に責任があると伝えるのがベストです。

〇結婚相談所

結婚相談所の場合は仲人を通してお断りをするため、お相手に直接伝える必要はありません。これは上司・親戚からの紹介にも当てはまりますが、自分の気持ちが固まったらズルズルと引き延ばさず、連絡をすることがマナーです。